RESETCARE
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)のリセットケア
爪甲鉤彎症
(そうこうこうわんしょう)の
リセットケア
日本でこの技術ができるのはたった18人。
新潟市のauraproで、爪甲鉤彎症のケアを
お受けいただけます。
こんな爪の悩みは
ありませんか?
- 爪がぶ厚い
- 爪が変色している(黒っぽく)
- 爪が2重3重に重なって生えてくる
- 爪が剥離している
- 爪が伸びない
爪が黒っぽく層状に分厚くなりオウムのくちばしや山羊の角のような鉤型(かぎがた)に湾曲した爪の状態を爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)といいます。
ほとんどが、母指(脚の親指)にお骨トラブルで、足に合わない靴を履いていたり、外傷などが原因で爪甲(爪本体)と爪床(爪の下の皮膚)の密着状態が崩れて、皮膚から剥離してしまった期間があった結果、起こる症状なのです。
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)のケア方法
爪甲鉤彎症リセットケアでは、初回に堆積した爪を全て取り除き、生きている爪だけを残すケアをします。
リセットケアは不要な部分を全て取り除くことによって、残っている生きた爪に水分と養分を行き渡らせる為のケアです。
ケアが痛いのではないかと心配されている方が多いのですが、痛みはなく、来られた時の靴を履いてお帰りになれますのでご安心ください。当日からお風呂にも入れます。
アウラプロでの爪甲鉤彎症リセットケア事例
改善期間のめやす
初回のリセットケアで、それまで長年ストレスとなっていた爪の塊が取り除けますので、皆さん「一人で悩まずにもっと早く来れば良かった」と笑顔でお帰りになられます。
ですが、残念ながら爪甲鉤彎症の改善は1回のケアで完了するわけではありません。
定期的に爪溝(そうこう:爪の周りの溝)の掃除をして爪が伸びやすい環境を保つための育成ケアを続けることが必要です。
爪の伸びる速さには個人差がありますが1 カ月~2カ月毎の定期的な育成ケアを継続し、早い方で1年位、遅い方だと数年を要するというのがめやすです。